メインイメージ

フランチャイズ法人用語

フランチャイズ法人 ザーとジー

フランチャイズという言葉はみなさん良くご存じだと思いますが、フランチャイザーとフランチャイジーという言葉は耳慣れない単語かもしれません。商標や商品・ノウハウ等を提供し本部的な機能を果たす法人をフランチャイザーと呼び、それらを利用することでビジネスをする側をフランチャイジーと言います。このフランチャイズはアメリカ生まれのイメージがありますが、日本でものれん貸しやのれん分け、名板貸しと呼ばれる事業形態が古くから存在していました。フランチャイズ法人の多くは、その名称(店名・商品名・サービス名等)をフランチャイジーに使用させることが多く、このことが後々有事に問題となることがありました。フランチャイズが提供する商材等を使用するだけでなく、フランチャイザーに同一の名称(社名・店名等)を使用させている場合、例えば事故があった場合利用者はその法人がフランチャイザーかフランチャイジーか判別できないため、商法14条により本部もその責任を取らなければならないという事です。それを回避するため最近では、横浜○○と言った地名等を入れ込んだ社名・店名を使用させたり、同じサービスでも違う商標を使ったりしている法人が多くなっております。また、以前はノウハウ提供料としてフランチャイズ料金を貸していたメガフランチャイジーと呼ばれる多数の店舗を持つフランチャイズオーナーが増え、接客やサービス品ぞろえ(マーチャンダイジング)等も本部のそれを上回っていますケースもあり、その際には苦肉の策として全国のフランチャイズオーナー同士でノウハウを共有できるアプリケーションを提供することで料金を得ている場合も見受けられます。本部にいては見えない、細かいノウハウは実践で現場から現場へ受け継がれる仕組みを提供しているというわけです。本部の持つ独自のノウハウを現場で確実に実践できるよう第3者によるコンサルを導入している事もよく有ります。